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脚の症例
脚抜け(ぬけぬけ病)
走っている最中に脚に力が入らなくなったり、脚が棒のようになったり。走りをコントロールできなくなる原因が、未だ明らかではなく確固たる治療法が確立されていません。ただし近年の研究で、特定の運動負荷を長く繰り返すことによる局所的なストレスにが発症を誘因すると考えられています。
まず骨や筋肉の状態を検査で確認し、他に何らかの疾病の有無を正しく診断することが重要です。治療や訓練、練習メニューの指導など、対応は一人ひとりの症状に応じたものとなります。
スポーツ障害としての認知度がさほど高くないため、精神的なものとして片付けられてしまうケースもあります。初期の段階で適切に対応することが、症状の軽減や早期の競技復帰につながりますので、悩みを抱え込まずご相談いただければと思います。
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